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シカコラーゲンマスクを実際に使ってレビュー+成分・口コミ・使い方

今回は、シカマスクシリーズの中でも保湿力の高さで注目を集めているシカコラーゲンマスクを使ってみました。

私が実際に使った感想だけでなく、特徴的な成分やインターネット上の口コミ、使い方や買える店舗などもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

▼シカマスクシリーズの過去記事はこちら

目次

シカコラーゲンマスクを実際に使ってレビュー

それでは、シカコラーゲンマスクを実際に試した感想を書いていきましょう。

パッケージはシカマスクシリーズの他商品と同様のボックスタイプで、可愛らしいピンクのカラーリングが特徴です。

開封するとシルバーの包装がされており、指で押し開けるとシートマスクが登場します。(画像は押し開けた後です)

シカマスクシリーズの定番であるピンセットも付属していますが、使いづらいので私は指でつまんで取り出します。

シートはシカマスクシリーズの中でも薄手な部類で、テクスチャーはかなりぬるぬる感が強く、私が使った中ではルルルンハイドラEXマスク近い質感に感じられました。

ちなみに、シートの素材は下記の通り100%天然素材で作られているようです。

肌触りがやさしく保湿性に優れたテンセル 化学素材ではない100%天然素材であることから
敏感肌でも肌にやさしいシートマスクです

VTコスメティックス公式

顔に貼り付けてみると、薄手のマスクが吸い付くように密着するので、1つ前に使っていたシカレチAマスクと比較すると、肌全体で成分を吸収している感覚を味わえて良かったです。(貼った感覚もルルルンのマスクに近いです)

香りは石鹸のようなフローラル系の香りですが、ハーバル系のシカスージングマスク、シトラス系のシカバイタルマスクや、フルーティーな甘い香りのシカレチAマスクよりは主張が弱いので、使用中に気になるほどではありませんでした。

また、テクスチャーのぬるぬる感やヒタヒタ感が凄まじく、顔に貼り付ける際に両手にかなりのテクスチャーが残るため、首周りや両腕、上半身くらいまではケアできるお得感もあります。

仕上がりは同じぬるぬる系テクスチャーのルルルンハイドラEXマスクよりもさっぱりしており、保湿力の高さを極めたいならルルルンハイドラEXマスクに軍配が上がるかな。。という印象です。

ただ、ルルルンハイドラEXマスクと比較すると値段は安いので、毎日手軽に使える高保湿系のシートマスクを探しているなら試す価値はあるかと思います。

実際に使った私の感想をまとめると下記の通りです。

・テクスチャーのぬるぬる感とシートの薄さが合わさって密着感がすごい。
・使用中はほのかに感じる程度のフローラル系の香り。
・手に残ったテクスチャーで首や両腕などのケアもできるのでお得感がある。
・ルルルンハイドラEXマスクに近い使用感だが、保湿力はやや控えめでコスパは高い。

シカコラーゲンマスクの特徴的な成分

続いては、シカコラーゲンマスクの特徴的な成分をご紹介していきます。

シカコラーゲンマスクには、シカマスクシリーズの看板成分である「シカヒアルロン酸」を中心に、保湿に特化した成分が豊富に含まれています。

それぞれシンプルにご紹介していきますので、購入前にご覧ください。

シカコラーゲンマスクの全成分

水、ジグリセリン、グリセレス-26、ナイアシンアミド、メチルプロパンジオール、1,2-ヘキサンジオール、トレハロース、ポリグリセリン-3、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、パンテノール、ヒドロキシアセトフェノン、エチルヘキシルグリセリン、カプリリルグリコール、グリセリン、(C12-14)パレス-12、アデノシン、ポリアクリル酸Na、キサンタンガム、EDTA-2Na、BG、ハイビスカス花エキス、コムギ芽エキス、ダイズ胎座エキス、香料、ツボクサエキス、ヒアルロン酸Na、ヒマワリ種子油、コラーゲンエキス、加水分解コラーゲン、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸、プロポリスエキス

シカヒアルロン

シカヒアルロンは、シカマスクシリーズを象徴する保湿成分で、ツボクサエキスに3重ヒアルロン酸などを合わせて作られたものです。

乾燥による肌荒れ対策や、年齢肌による「ゆらぎ」対策にも有用ですので、常にうるおう肌を目指す上で必要不可欠な成分と言えるでしょう。

大豆プラセンタエキス

大豆プラセンタエキスは、その名の通り大豆から抽出された植物性プラセンタエキスで、ダイズ胎座エキスとも呼ばれる成分です。

さまざまなビタミン成分に加えて、大豆イソフラボンも豊富に含んでいますので、ターンオーバーを整える働きも期待できます。

アデノシン

アデノシンは、育毛有効成分として認められている成分ですので、有名な育毛剤の広告などで知っている人が多いのではないでしょうか。

スキンケアにおいては、コラーゲン産生の正常化や、コラーゲン破壊酵素の抑制などの働きが期待できるため、シカコラーゲンマスクとの相性は抜群の成分と言えるでしょう。

ナイアシンアミド

ナイアシンアミドは、シワ改善や美白効果などで注目を集めている成分で、同じような効果が望めるレチノールと比較して刺激性も低い成分とされています。

有効成分として配合されていなくても、肌のハリの維持や保湿作用は期待できますので、ハリのある若々しい肌の維持には効果的と言えるでしょう。

低分子フィッシュコラーゲン

300Daまで低分子化することで吸収力を高めたコラーゲン成分で、その吸収力の高さは動物性コラーゲンの約42倍とされています。

角質層をうるおいでスムーズに満たしてくれますので、肌の乾燥やハリの低下に悩む人には特におすすめの成分と言えるでしょう。

シカコラーゲンマスクの口コミ内容をご紹介

次に、シカマスクコラーゲンに関するインターネット上の口コミ内容を見ていきましょう。

インターネット上に投稿されている口コミ内容を、良い口コミ悪い口コミに分類しましたので、参考にしてみてください。

良い口コミ

・保湿力が高く、肌のふっくら感を実感できる。

・使った翌日は肌がぷるぷるになる。

・うるおいが持続する。

・テクスチャーのとろみと密着感の高さが良い。

・シートが厚すぎず薄すぎずでちょうど良い。

・剥がした後は何もつけなくても良いくらいしっとりする。

・すごく良い匂いがする。

・パッケージが可愛い。

悪い口コミ

・テクスチャーのぬるぬる感が合わなかった。

・芳香剤のような香りが苦手。

・使用後に赤い発疹が出た。

・ピンセットが使いにくい。

口コミを見たところ、保湿力の高さや肌のハリに関する良い口コミが多く見られました。

「通常のシカマスクよりも気に入った」という声も多く、緑のシカスージングマスクから乗り換えてリピートしている人も多く見られました。

ただ、テクスチャーの質感や香りに関しては賛否が分かれていましたので、とろとろの高保湿系テクスチャーや、フローラル系の香りが苦手な人は避けた方が良いでしょう。

シカコラーゲンマスクの使い方

シカコラーゲンマスクの使い方も解説しておきましょう。

シカマスクシリーズは、ボックスの側面に使い方が書いてありますが、日本語表記ではないので何を書いてあるのかわかりません。

そこで、使い方の部分を翻訳してみました。

Screenshot

1.洗顔後、化粧水やトナーなどで肌を整える。

2.内蔵されたピンセットでマスクを1枚取り出し、均一に密着させるように貼り付ける。

3.約10〜20分放置した後にマスクを剥がし、残ったテクスチャーを叩き込むように肌に馴染ませる。

画像に書かれている翻訳結果をもとに要約した使い方が上記です。

シートマスクの使い方としては一般的な内容ですので、使い慣れている人は特に気にする必要はないでしょう。

ピンセットに関しては使用感が微妙なので、取り出しづらい場合は指で摘んで取り出しても大丈夫です。

シカコラーゲンマスクはニキビに効果ある?

結論から言うと、シカコラーゲンマスクはニキビへの効果はありません

ただ、肌を健やかに保つこと、適切な保湿をすることは、乾燥を原因とするニキビの予防には繋がります

ニキビを早く治したい場合は、皮膚科での治療もしくは市販の治療薬を使用し、治した後にシートコスメなども含むスキンケアに注力するのがベターと言えるでしょう。

シカコラーゲンマスクはどこで売ってる?

シカコラーゲンマスクを実店舗で手に入れたい場合は、シカマスクシリーズを取り扱っているドラッグストアや、韓国コスメの専門店を探してみると良いでしょう。

ただ、確実に買いたいのであれば通販での購入がおすすめです。

Amazonや楽天市場はもちろん、VTコスメティックスのオンラインショップ、Qoo10ショップ、iHerbなど、幅広い通販サイトで取り扱われていますので、普段使っている通販サイトで検索してみると良いでしょう。

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